ここまで変わる!4年使った栃木レザーバケッタの経年変化。

革製品のお手入れ
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3年か4年か使ったバケッタのブックカバーです。

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貫録さえも感じる艶と色。素晴らしいですね。どうやってここまで育てたのでしょうか?

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バケッタのブックカバーをここまで育て上げた秘訣は・・・何もなし笑

回答から言うと、手入れは何もしていません。ただの一度もクリームを塗っていないし、防水スプレーもしていない。ただ使っただけでここまで艶が出ます。

 

革の凄みを感じます。

まだまだ現役の途中経過。これからも楽しみです。

それをやったらおしまい!革のお手入れのNG

革のお手入れでしてはいけないこと。それは、過保護なメンテナンス

時々、革を愛するがあまり、そして物を大切にするがゆえに、購入してすぐにクリームやワックスを塗ってしまう方がいます。かさっとしたヌメ革ならともかく、新品のオイルレザーにクリームを塗っては油分過多でいい影響はありません。お手入れはほどほどにしてあげましょう。

じゃあどういうメンテナンスがおすすめなの?

エイジング優先の革製品のメンテナンスとは?

お気に入りの財布だから、手帳だから、ブックカバーだから、きれいにエイジングさせて、汚れさせずに長く使いたい!わかります。革への愛が止まらないのですね。

革の正しいお手入れには、正解不正解があります。不正解は先述の過保護メンテや、間違ったケア剤選びなどがありますが、ここでは、正解のメンテ術をさらっとご紹介します。

これが正解!きれいなエイジングを目指す為のレザーメンテナンス

  1. 何よりもブラッシング
  2. 状況に応じて防水スプレー
  3. 状況に応じてクリームやゲル系ケア剤

1、何よりもブラッシングが大切

ブラッシングの目的は、日々の革の汚れを落とすこと。汚れは美しいエイジングの大敵です。そして、ありがたい副作用として、適度な摩擦が加わることにより、革の表面が整って小傷が隠れ、美しい光沢が現れます。

2、状況に応じて防水スプレーを

水に濡れる機会が多い場合はためらわずに防水スプレー。時々防水スプレーを嫌うプロの意見をネット上で目にしますが、これは間違いです。水に濡れて革がダメになるリスクは、防水スプレーが革に与えるダメージよりもずっと大きいです。なお、これはあくまでも水濡れが多い製品の場合です。例えば靴とか、理美容師用のシザーケースとか。お財布や手帳みたいに、濡れるケースが少ない場合は防水スプレーをする必要はなく、むしろしない方がベター。

何でもかんでもすればいいというわけではありません。

それともう一つ大事なことは、フッ素系の防水スプレーを使ってください。シリコンタイプはおすすめしていません。

防水スプレーについて詳しく説明しています。よろしければご覧ください。

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状況に応じてクリームやゲル系ケア剤を塗布

バケッタやイタリアンレザーの場合、多くの場合はこのお手入れはほぼ不要。

必要になるケースというのは、やはり水に濡れる機会が多い場合や、紫外線を浴び続けるような使い方をした場合など。

こういった使い方の場合、革表面の油分が無くなり、革が乾いたようになってしまいます。こうならないように、油分や保湿成分を補ってあげましょう。お肌のケアと同じです。

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このあたりなら、もし革につけすぎてしまったとしても、状態が著しく悪くなったりすることはないと思います。

きれいなエイジングの為のお手入れとはどんなものか?そんなところにフォーカスして書いた記事もあります。革製品のお手入れ方法 ~美しいエイジング編~

革のお手入れに興味がある方は是非ご一読を。

防水スプレーの吸引を原因とする健康被害が報告されています。必ず屋外で使用する、顔の近くで使用しない、マスクを使用するなど、商品の注意書きを守り、正しく使いましょう。

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