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腰痛の美容師さん→仕事じゃなくてシザーケース辞めません?

その他の話
この記事はステマですが、美容師さんの役に立ちます。
内容は以下の通り。

1、体に負担をかけるくらいならシザーケース辞めませんか?という提案

2、その際に起こる問題の解決策

3、体に負担をかけにくいシザーケースを提案するステマ

3本立てでお話していきます。

いきなり自分でステマなんていいだすなんて、この人おかしいんじゃないか?って思うかもしれませんが、そう思われるのを承知でこう書いたのには理由があります。

その理由は2つ。

理由1:この記事を通して弊社のシザーケースを知ることで、多くの方に喜んでもらえるから。

理由2:間違ってページを訪れた方(本気で辞め方を模索している人や、辞めたい仲間を探している人)の邪魔をしないように、このページの趣旨を先にお伝えする為です。

美容師辞めたい方、↓共感できそうな記事があります。

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シザーケースが重くて体が辛いならシザーケース辞めましょ

使い込んだシザーケース

dete シザーケース S10-5

「シザーケース重くて腰痛いな😥」
「重いシザーケースってだるいよね」

シザーケース辞めませんか?

美容師界隈で、シザーケースが重くて苦労しているという声をよく耳にします。


シザーケースが重くて嫌になるなら、思い切って、今使っている重いシザーケースを外してみてはどうでしょうか?

そうすれば腰が軽くなってストレスも減って万事解決です。めでたしめでたし。

腰が楽になっても仕事に支障が出るからそんなのムリですって?それなら次の解決策を考えましょう。

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脱シザーケースの為の解決策 4選

マジメに考えました。順に4つご紹介します。

〈解決策1〉マメにシザーケースをはずす

カット以外の作業時は常にはずす、ワゴンに置いてできる時はそうする。

ずっと片側に重いシザーケースを付けていると、人間の体は歪みます。

きちんとメンテナンスしましょう。

〈解決策2〉肩掛けと腰付けの併用を考える。

肩掛けと腰付け兼用のシザーケースも販売されています。

ずっと同じ部分に力がかかっているのは、体にとってすごく負担

時々、肩掛けと腰付けを付け替えて分散してあげましょう。

 

ところで、確認して欲しいのはベルトの長さ。

100cmくらいで肩・腰兼用として販売されているシザーケースもありますが、あれって正直肩掛けには短いと思います。

腕をキュウクツに曲げないとハサミの出し入れができない感じ。見た目はそれはそれでかわいいのかもしれませんが・・・かと言って長すぎると、腰に付けたらユルユルです。

deteでは兼用はおススメしていません。

コストはかかってしまいますが、肩掛け用と腰付け用を別途購入することをおすすめします。

当店にご注文の時はそのように伝えてください。

 

〈解決策3〉重いシザーケースを辞めて軽いシザーケースに変える

軽いは正義です。基本的に当店のシザーケースは軽いモデルが多いです。200グラム台を中心に、重いモデルでも300グラム台前半とか。

↓で100グラム台のシザーケースを紹介します。

〈解決策4〉置き型シザーケースに変える。

身に着けないだけで目からウロコ級に体がラクですよ。

↓のステマのところで紹介します。

体が辛い方に使って欲しいシザーケースを紹介

さ、ここからステマです。

革のシザーケースなのに100グラム台の衝撃的軽さ

これステマ一つ目なんですが、本当に軽くておすすめできます。

シンプルなデザインと機能性(軽い、薄い、防水レザー)で格安(1万円台)。

かなりぶっちゃけた話ですが、戦略的な価格設定なので儲け少ない=コスパ最強です。

大丈夫。他に何も売りつけたりしません。多くの方が使ってくれさえすればありがたいのです。

シザーケースって裏地付いてない商品が多いですが、このモデルは裏地付きだから衛生的。しかも高級品のコーデュラナイロン®を使用しています。

ロールタイプシザーケースはメリットが多い

シザーケースは革がいい!っていう方もいると思いますが、革でも置き型のシザーケースはありますよ。例えば、当店ではロールタイプとクラッチバッグタイプがあります。

おすすめはロールタイプで実際当店でも人気です。

ロールシザーケースのメリット

  • 体への負担が少ない
  • 持ち運びしやすい
  • シザーケースがトレイ代わりに
  • 革の経年変化がおもしろい

経年変化は、腰に付けるタイプとは違った楽しみがあります。

手で持つたびに、巻く度に、革の柔らかさが増し、しなやかに手に馴染んでくれる変化が楽しめます。

シザーケースを身に着けるのやめたら本当に困る?

困るかどうかの回答ですが、これは人によります。なぜかというと、同じサロンで働いていて人によって意見が分かれるから。

ある人は腰に付けないと仕事にならないと言い、ある人は置き型で全く問題ない言います。

じゃあどう判断すればいいか?

同じサロンの先輩、同僚を観察&相談しましょう。

同じ環境で働く人の姿を見ると客観的な判断ができたりします。

同僚や先輩の方は、使いづらそうにしていませんか?ワゴンや作業台になる台などがいつも近くにありますか?

私が耳にしている中で、置き型を使っている方の多くの意見は、

「意外と平気。」

だそうです。

まとめ

重いシザーケースを付けて毎日重労働をする美容師さんは本当に大変だと思うので(私元美容師)、もっと楽をして欲しいといつも思っています。

ラク~に長く働きましょう。

 

いかがでしたか?

この記事でお求めの情報は得られましたか?

コメントやメールでご意見をいただけたら嬉しいです。

 

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