まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ

今日はお客様にご来店いただいて直接お話ができたし(お天気の悪い中ありがとうございました。いろいろと楽しくお話させていただきました。私自身も気に入っている革で制作させていただけることを嬉しく思います。出来上がりを楽しみにしていてくださいね(^^))、革同士&革と糸の新しい素敵な組み合わせを見つけたりと、充実した仕事でした。

途中までは・・・

仕事の終盤になって裁ち包丁を砥いだのですが、これが全然うまくいかない。

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よく切れる包丁を使っているかどうかが仕上がりに影響する為日々の砥ぎはとても大切な仕事なのですが、最近ふとしたことから砥ぎ方がわからなくなってしまい、今日になっても苦労していました。

砥ぎはとても繊細な作業です。ちょっとした集中力の乱れやクセが仕上がりにモロに現れます。

指先から伝わる振動や手ごたえ、音、刃を引いた時に砥石に残る砥糞などを見つつ行う感覚的に行う作業なので、砥ぎ方のどこが悪いのかという問いに対する答えははたから見ていてもわかりにくいもので、自分でしか解決できない問題かもしれません。少し砥いでは仕上がりを見つつ、修正を繰り返してベストな砥ぎ方を見つけていきます。

中途半端なままで一日を終えたくない。そう思うと焦りが出て手が狂う。さらに焦るの繰り返し。

手が攣ってきて精度はどんどん下がっていく。

まさに悪循環です。

少しだけ手を休め、昔のメモを見直し、以前はこうやってたよなーとか思い出しながらやってみて・・・

なんとか形になりました。やはりこういう時は師からの教えが頼みの綱だったりします。

砥ぐ度にまだまだまだまだ修練を続けなくてはと思い返すことができます。

何はともあれ、すっきりした気持ちで休みをむかえられそうです。

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