スタンディングワーク歴8年のレザークラフト職人が立って働くメリットとデメリットを語る

レザークラフト道具

こんにちは。8年スタンディングワークを続けている革職人のミコガイです。

この記事では、スタンディングワークってどうなの?革職人に向いてるの?というテーマでお話ししていこうと思います。

スタンディングワークといえば、アップル本社、日本のマイクロソフトや楽天などでスタンディングデスクが導入されて話題になりましたね。

アナログの世界でもスタンディングワークのメリットはあります。

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スタンディングワーク歴8年のレザークラフト職人が立って働くメリットとデメリットを語る

まずメリットから話していきます。

革職人がスタンディングワークをする際のメリット

  • 体がラク
  • 効率的
  • 座る選択肢もある

順に解説していきます。

スタンディングワークは体がラク

これが一番のメリット。

立って革包丁を使ったりネンを引いたりすると、体全体で力を込められるので、腕にかかる負担を減らせます。

また、座り仕事が原因の腰痛もなくなり健康的です。

私は腰や首、足の運動をしながら作業するのですが、立ち仕事ならいつでもこれができます。

スタンディングワークは効率的

物を取りに行ったり作業したりをシームレスに繋げられるので、時短&効率化、省スペース化ができます。

スタンディングワークは立ち仕事と座り仕事を選べる

場所を取らないハイスツールを置けば、立ってやりやすい仕事は立って、座った方がやりやすい仕事は座ってと選べます。

私の場合、ネン引き、革を広げて粗裁ちするときなどは立ってします。コバ処理や漉きなどは座った方がやりやすいです。

おすすめは、高さがあるハイスツールで背もたれが無いタイプ。それでいて軽いと最高です。

革職人がスタンディングワークをする際のデメリット

  • 床が硬いと足へのダメージが大きい
  • 部屋が狭いと圧迫感が出る

床が硬いと足へのダメージが大きい

スリッパやルームシューズを履くことをおすすめします。

適当に選ぶのではなく、外で履く靴と同じくらい履きやすさやクッション性にこだわりましょう。

私は長年何も履かずに過ごしましたが、これはおすすめしません。

うちは畳だったからなんとかなりましたが、それでも長い時間立っていると足にきます。

部屋が狭いと圧迫感が出る

せまい部屋に立ち作業台を置くと、圧迫感が出てしまうかもしれません。

次の項目で小さめの作業台も紹介しているのでそちらも検討してみてください。

レザークラフトに使えるスタンディングワーク用の作業机はどこで買える?

買えるお店を紹介しておきます。

レザークラフト用スタンディングデスク

deteでは、1800×900×900の立ち作業台を使用しています。

半裁を広げられるので革職人的にはこのサイズが最高です。

うちで使っているタイプとは色が違います。うちのタイプは他社製で、こちらは廃盤になっています。

天板がスチールのものもありますがおすすめしません。ポリエステルやサカエのサカエリューム天板が良いです。

幅1.8mの巨大な机なんておけないよ

という方は、楽天で”立ち 作業台”で検索するといいです。

立ち 作業台

立って使える高さで横幅が小さい作業台もあります。

こういった作業台はAmazonより楽天の方が充実している印象です。

レザークラフト用ハイスツール

この椅子がぴったり合います。

うちでは2脚使用中。

高さがあっていないと悲惨なので慎重に選びましょう。

商品撮影にもたびたび登場しています。

安いですが突板ではありません。ちゃんと木を削って形にしています。

経年変化でいい雰囲気に育っていくので革工房との相性は最高。

1800mm用ビニプライ

ビニ板とも言われるこのシートは、レザークラフトをする上で必須と言ってもいいくらい重要なアイテム。

カッターマット派の方もいると思いますが、刃先を傷めにくいこちらの方が私はおすすめですね。

いろいろなサイズにカットして売られています。

作業机のサイズに合わせて選んでください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ビニ板(グリーン透明)カッティングマット900x1800x6mm
価格:19180円(税込、送料別) (2019/9/18時点)

楽天で購入

 

ビニプライは、角が直角のままだと革を傷つけてしまいます。
カッターで削るかリューターでやすって角を丸めてから使いましょう。

レザークラフト職人がスタンディングワークをすることについてのまとめ

長年スタンディングワークを続けてきた理由は、とにかくメリットが多いから。

  • 仕事がはかどって体への負担も減らせる。
  • 疲れたら座る。座り疲れたら立つ。

これができるのがデカいですね。

導入に勇気がいるかもしれませんが、座り続けて腰を痛めているような方にはおすすめできるかもしれません。

紹介した商品もまとめておきます。


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