「沈黙 -サイレンス-」と、新しい革の展示会 Alran,TEMPESTI,bs uno & more…

「沈黙 -サイレンス-」観ました。

期待通りの素晴らしい作品でした。

原作者の遠藤周作氏の作品は、高校の頃に出会い、一気に引き込まれました。海と毒薬、侍、留学、父親・・・他にもたくさんの素晴らしい作品を読みましたが、中でも、この作品は一番心を惹かれた作品。いや、今までに出会った本の中でも一番だったかもしれません。

ちょっとネタバレあるので、これから観る方は、目次2の展示会の項目まで飛んでください。

「沈黙 -サイレンス-」 ココが見どころ

見どころはいくつかありますが、

  • イッセー尾形と窪塚洋介の演技
  • 当時の日本人と西洋の宗教観の違い
  • クライマックスの高まりとその後のグダグダ

などに注目していただけるといいのではないかと。

窪塚が演じたキチジローは本当にダメダメな人間。でも、とことん人間臭い。こんなに人間臭い人を憎める人いますか?私にはできません。でも近くにはいて欲しくないです笑

原作でもそうでしたが、とにかくクライマックスの高揚感がすごい。そして、絶頂を迎えた後の、淡々とした退屈なエピローグが印象的なのです。

ポルトガル人で宣教師の主人公ロドリゴは、人生のすべてを、神に仕えることと、その教えの布教に捧げてきました。葛藤の中で自分の道を捨て、若くしてそのすべてが終わる瞬間が映画のクライマックスに、そして、その後の長い余生が抑揚のないエピローグに投影されています。主人公の心境を思うと、”転んだ”後の平穏な日々が、逆にいたたまれない。

とてもおすすめの映画なのですが、とにかく長い作品なので、ちゃんと用を済ませてから臨んでください。私は後半大変な思いをしました。

展示会

さて、先日、目の保養に、お世話になっている革屋さんの、新年の展示会に行ってきました。

東京は浅草を中心に、革屋さんは本当にたくさんありますが、こちらはちょっと目の付け所が違う革屋さん。考え方が柔軟で、担当の方もとても熱心に勉強しています。

 Alran社 Sully

tempesti社 babele

bs uno社 ANIL / BOSTON

たくさんの収穫がありました。

早く形にしたい。

今までとは少し毛色の違う素材も仕入れる予定です。こうご期待!

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