小物用の捻の頭 Electric Creaser を作りました。しかも3WAY

今年最後の仕事です。

かなり前に買ってそのままだった電気捻の頭。さび付いてしまっています。

今日はこれを削って小物用の極細捻を作ります。

捻っていうのは、まあいろいろな使い方をするものですが、私は主に革の縁に線を刻んだり、蝋を溶かし込んだり、塗った塗料を整えたりといった用途に使います。

先に全体をざっと400番くらいのペーパーでやすって錆を落としました。

その後はひたすら削り、磨きます。

工具を増やしてさらに削ります。

この鉄の塊は、墨田の包丁屋さんが作っています。鋼なのでしょうか?かなり硬いので削るのが大変です。

さらにさらに。もう机の上がなんだかわからなくなってます。

手が真っ黒で、カメラを触る度に手を拭かなくてはならないのであんまり写真撮ってません。許してください。

こんな感じ。ドヤッ。

左側に傷が残っているのですが、この部分は革には当たらないので問題無し。

革の縁から1.0mm弱のところに溝を刻むことができます。

こんな捻見たことないですね~。通常の頭の溝+左右のえぐられた溝(SとM)で3WAY仕様。

これもコバを仕上げるのに使います。

下の方の穴は柄と繋ぐためのものなので関係ありません。

これは意外と簡単でした。ルーターにペーパーのアタッチメントを付けてぐりぐり押し付けるだけ。仕上げに磨いて完成!

なかなかいいものができた気がします。

ただ、こういう道具は使ってみて初めて問題点が見えてくるものなので、年明けに使いながら手を加えていこうと思います。

今回使った工具はこちら!!

いろんなやすりがありますね。実はこういうの持ってるんですよ。あんまり使わないけど。

あとプロクソンのルーターと各番手のペーパーも。

本年は誠にお世話になりました。

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2017年は5日から営業再開予定です。来年も変わらぬご贔屓をお願い申し上げます。

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